日本人妻の海外不妊治療きろく|はじめての育児@台湾    

〜卵巣チョコレート嚢腫破裂からの体外受精と海外での子育て〜

排卵誘発剤注射後、初めての卵胞の確認

今回の問診は私の卵管が詰まっていないか、なども検査する目的もあったようです。

もし詰まっていたら、誘発剤を打っても人工授精やタイミング法などの方法は選べず、直接体外受精の選択肢しか無くなります。

 

さて卵胞はいくつ?

さて、1週間前に誘発剤を1度注射した後、(病院のみで、家では打っていません)

今回右の卵巣に2つ、左の卵巣に4つの卵胞ができているのが確認できました。

死にそうだった卵巣にしては頑張った!

サイズはどれも1.35~1.50cmくらい。

卵子を採卵するには2cmになってからということで、3日後に再度問診、その時に大きさが十分でのことであれば、そのさらに2日後に採卵の予定となりました。

フゥ〜〜 色々あったけどあっという間にここまで来た〜

 

この土日に自分で注射する分の3日分の注射をもらいました。

結局3日とも手が震えて自分じゃ無理。台湾人おっとに打ってもらいました💉

その方が夫婦で頑張ってる感じがして逆にいいかな。

今までの問診も全て一緒に来てくれています。

何を聞いたか、共有できるし、このことについてよく話すので、私が何をしてどういう段階にいるかはよくわかってくれています。感謝感謝。

 

今回の費用と使用薬剤

12/14 診察/血液検査費/注射3日分 11,858元

(レート:1台湾元=3.6円)

処方薬剤:

Duphaston 10mg/tab ホルモン薬

Pergoveris(r-hFSH/r-hLH)  排卵誘発剤(学名:Gonadotropin 150IU)