日本人妻の海外不妊治療きろく|はじめての育児@台湾    

〜卵巣チョコレート嚢腫破裂からの体外受精と海外での子育て〜

6週目の突然の出血!慌てて病院へ。

昨日夜ソファでのんびりしていたにも関わらず、

夜10時ごろいきなり鮮血が生理用ナプキンから溢れるくらいに出ました。

そのあとトイレに行ったときに、夜9時ごろに入れた座薬も一緒に固形で出てしまったように感じました。

それまでの情報で、無事妊娠した友達も初期に出血が多かったと聞いたことがあったので、それを思い出して、多分よくあることなんだと自分を安心させつつ。。。。

 

でもやっぱり怖くて翌朝すぐに病院に電話しました。

昨晩は怖くてふと涙がこぼれ、頑張ろう、ママ頑張るから一緒に頑張ろうね、とお腹をさすりながら寝ました。なんだかどんどんお腹が少し張るような痛いような、違和感を感じ、眠れない夜。

 

朝の電話で看護師さんから、とりあえず午後の問診に来てくださいと言われ、

先に採血をして午後の問診を待ちました。

 

結果、流産はしていませんでした。

でも『ん?胎嚢が変形している。流産しやすい』と先生の一言。

今日はデファストンを1日2回から3回に増やすように指示され、2週間後の8週目に再度問診に来るよう言われました。その頃には心拍も確認できるよ、と。

でも胎嚢が変形していたり、育ちが遅いことは奇形につながるとか色々見てしまって、出血よりもそのことが本当に本当に不安です。

 

今までつわりも一切なく結構軽く考えて運動をせねばと散歩を結構頑張っていた私は急に怖くなり、この2週間家で安静に過ごそうと決めたのでした。

とりあえず外に出る必要がある仕事も習い事も一切お休みすることにしましたが、2週間、つまらなすぎてもういやになりそうで不安....

 

昨日実は少しピンクの血が出たのが気になって日曜だったので急患に行ったんですが、その時も血圧が86しかなくて低すぎる!これじゃあ赤ちゃんに栄養が送れないよと怒られ、もしかしたら血圧をあげる努力をしたら何か変わるのかなあと思ったり。

運動はやってるんだけど、水が足りないかなあ。

これから少し多めに飲むようにしようと思います。

 

昨日の急患と今日の問診の費用と処方薬

2/10 急患診察+注射代 

   計1322元

2/11  薬代 3220元(実費)

         診察費他 690元

        計3910元 

(レート:1台湾元=3.6円)

 

処方薬

Ediol(Estadiol) ホルモン補充 飲み薬

Duphaston ホルモン補充 飲み薬

Tranexam 止血剤