日本人妻の海外不妊治療きろく|はじめての育児@台湾    

〜卵巣チョコレート嚢腫破裂からの体外受精と海外での子育て〜

今妊娠中のママの子はみんな令和元年生まれになるんですね!

一昨日4/1には新元号令和が発表されて、私は台湾にはいますが、心機一転、春らしい新しい始まりを意識したいい日になりました。

今マタニティの方のベビーは、令和元年の同級生赤ちゃんになるんですね。
世界色んなところに散らばっている日本人ママですが、この先子供が成長しても、令和元年生まれだと知った時、あの令和の発表の時、お互い妊娠していたんだ、と共通の経験になるのが、なんだか不思議な感じがします✨

令和と聞いて、子供の名前に取り入れようかな?と思った方は少なくないと思います。
どちらも人名に使いやすいですよね。

私は、まだ気が早いですが、台湾と日本のハーフなので、読み方や発音が日本語と中国語と台湾語、どれで聞いてもおかしくないか、発音で変なものを連想しないか、など結構気を使うんです🤔

日本語ではいい名前だけど、台湾でからかわれる名前だったら嫌ですよね。
ちなみに、私の本名はえりこですが、
中国語の発音はYing Li Zi、
実はこれは中国語では陰離子(マイナスイオン)に聞こえるんです🤣

私はすでにこういう名前で日本で生まれ育って台湾に来たので、逆に新しい知り合いにはマイナスイオンだと言って覚えてもらうのもアリですが、
子供の世界はイジメになるかもしれないし、結構頭悩ませますね。

ちなみに、余談ですが、日本人でも中国語で発音すると、変になっちゃう苗字とか色々あるんですよ。
例えば、白木さん。発音はBai Mu。
バイムーとなって、中国語で、空気の読めない人(KY)のこと、白目と同じ発音です。

白木さんが「私はバイムーです。」と自己紹介すると、その場でクスッと笑い声が出るのは避けられません。

すこしマタニティとは関係ない話になりましたが、台湾と日本両方でおかしくない名前をつけるに当たって、名付けは結構悩みます...というお話でした。